「砺波チューリップ公園」の今昔（１）

「砺波チューリップフェア２０１４」開催準備期間中の様子を撮影したもの。
これは作業員が歩道を設置している場面である。
現在、開催準備期間中はフェンスで囲われており、一般人が立ち入ることはできないが、
当時は園内に立ち入ることが可能であった。

この画像を見た限りでは、「大した見どころのない、ただの公園」。
このあと２～３週間という短期間で「観光スポット」を完成させていくことになる。
現場の作業員は多忙なのである。

「砺波チューリップフェア」開催時期に合わせるため、開花時期が調整されたチューリップ。
過去に一度だけ調整に失敗。「砺波チューリップフェア」が開催される前に花期が終わってしまい、入場料を値下げする事態に陥った歴史を持つ。

誰が書いたのだろうか？
「令和」の到来を祝う内容の落書きがされていた。

落書きされていた現場とその周辺。
チューリップタワーの手前にあった庭園スペースが潰され、アスファルトで舗装されていた。

歩道も撤去されていた。
この後、このチューリップタワーは建て替えられることになる。