PCでこの記事にアクセスしている場合、
水色の漢字部分にマウスを乗せると読み方が表示されます
4月に入ると、プラムの花が咲く。
花が散った後、実をつける。
7月に入ると、実が熟してきて食べごろを迎える。
棒でつついてやれば、手の届かない場所にある果実も収穫できる。
この辺りには「ヒトスジシマカ」が多く、数分間そこにいるだけでも刺されることがよくある。
毎日のように果実が地面に落ちる。鳥にかじられることも多い。
猛暑の時期と重なるので、24時間も放置すれば腐ってしまう。
この場所は家屋の北側に面していることもあって、湿度がかなり高く、苔で覆われている。
ナメクジも多い。
果実が傷む前に収穫しなければならないので、
1日2~3回程度チェックしたいところ。
食べきれない実は冷凍保存するか、廃棄するしかない。
枝についたままの状態で腐敗してしまった果実。
かなり湿っているため、カタツムリを見かけることもある。
プラムの幹にはイラガの蛹が多数つく。
食費が浮く反面、冷蔵庫のスペースが圧迫される。
この記事は2024年4月8日に新規作成したものを2つの記事に分割したものです。
コメント