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コニファーは大きくなり、電線に引っかかる寸前である。
手前にはローズマリーが増え広がり、道路部分まで伸びてしまっている。
さらに手前には「アメリカハナミズキ」という園芸品種が見える。
7/28、近くのホームセンターで果樹苗を4本注文した。
9月下旬に届く予定。
今回注文したのは、
フェイジョア苗(品種:アポロ)
フェイジョア苗(品種:ユニーク)
ポポー苗(品種:スイートアリス)
ポポー苗(品種:ペンシルバニア)
の4種であるが、店頭で販売されることがほとんどないので、
購入するには予約注文する必要がある。
今回、「コニファー」と「アメリカハナミズキ」、「ローズマリー(立種)」を撤去し、
先ほど注文した苗木を植えることにした。
作業開始から4日が経過。芝が枯れた部分がある。
画像では判りづらいが、手前の部分にはスギナが蔓延っていた。
わずか4日間で45リットルサイズのごみ袋が7袋一杯になった。
自宅から10キロ程度離れた場所にある墓地の状態を確認することにした。
今回は束子を持参してきたが、
頑固な汚れでなければ、雑巾で拭いたほうが良いかもしれない。
清掃作業の際には、周囲を水浸しにしないのが吉。
できれば殺虫スプレーも持参しておきたいところ。
元旦に発生した地震の影響で灯籠がずれてしまっていたが、
無理に直すのは危険なので、この日はそのままにしておいた。
灯籠の中に蜂が巣を作ることがある。
この中にあったのはアシナガバチの巣であった。
この種類であれば、無視しても差し支えはない。
墓地の状態を確認した後、自宅での作業に入った。
8月も中旬に入り、暑さも和らいできたが、
それでも2時間の作業で肌はヒリヒリと赤く焼け、衣服は汗で濡れた。
この日、45リットルのゴミ袋とバケツ2杯分の剪定くずが出た。
足が痙攣する人も出てくるほどの暑さなので、
こまめに水分を補給していた。
「ローズマリー」と「コニファー」の伐採作業をしていたら、剪定くずが山のように積みあがった。
かなり昔の話ではあるが、
ある人が丸ノコを使って剪定作業をしている最中に誤って太ももを切断し、死亡した事故がネットニュースに流れた。
事故の詳しい状況については報じられていなかったが、丸ノコの安全カバーをビスなどで固定していた可能性がある。
丸ノコの安全カバーをビスなどで固定してしまうと、キックバックなどの不測の事態が起きた時に非常に危険な状態になるため、
絶対にしてはいけないと注意喚起されている。
作業中、パイプソーの刃が滑って親指に当たってしまった。
絆創膏を貼って直ぐに作業を再開したが、
本日の作業を終了したときには絆創膏がずれ、血で赤く染まっていた。
ガーデニンググローブの親指部分は裂けていた。
この日の作業時間は約3時間。かなり片付いた。
生い茂ったローズマリーの内側には朽ちた枝が多数あった。
ローズマリー(立種)の地上部分を撤去したあと、
コニファーの枝部分の撤去作業を再開するが、
太い枝の処分方法を考えておかなければならない。
この日の朝、カーポートの屋根より高い場所に実っている無花果を収穫した。
自転車用ヘルメットを被り、脚立を使って屋根の上に登った。
もっと安全な方法があればなあ・・・と考えてしまう。
屋根の上は足場が悪く、転倒しやすい。
熟した花には大型の蜂が群がっていた。
虫が嫌いな人にとっては大きなストレスになる。
収穫作業は少し大変である。
常温で放置すると腐ってしまうので、保存方法も考えておかなければならない。
食費を抑えられる反面、偏食になりやすい。
煩わしいことも多いのである。
日中、予定が詰まっていたので、深夜の時間帯での作業となった。
街灯が点いていたおかげで、スムーズに作業ができた。
スマホで撮影したせいか、絵画調の画像になってしまった。
(意図的に加工したわけではない)
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