このブログでは、宗教関連の記事を載せることがあります。不愉快に感じる方もいるかもしれませんが、ご了承ください。

シャワーヘッドを交換してみた

生活用品
シャワーヘッド

以前使っていたシャワーヘッド。
「TOTO」が製造した製品で、新築時に付属していた。

シャワーヘッド

2023/11/08 に購入したシャワーヘッド。「アラミック」が製造した製品。
旧式のシャワーヘッドに比べて最大50%の節水効果が得られる。
電器店などに行くと、いろいろなシャワーヘッドを見ることができる。
他に譲れない条件がなければ、節水効果50%以上の製品を選ぶのが良い。

別売りの「ビタミンCボール」を入れることも可能であるが、
価格が結構高いので購入を断念。

別売りの「ビタミンCボール」を入れることも可能であるが、価格が結構高いので購入を断念。

シャワーヘッド

左が「アラミック」の製品。右が「TOTO」の製品。

右側のシャワーヘッドの持ち手は直線的である。
左側のシャワーヘッドの持ち手は湾曲していて、滑り止め加工がされている。

シャワーヘッド

右側の製品に比べて散水版のサイズが大きい。
左側:直径45mm 右側:43mm
画像を見た限りではかなり違って見えるが、実際には2mm程度しか差がない。

「穴の数と大きさ」のほうは画像を見ての通り、全然違っている。

シャワーヘッド

「TOTO」が製造した製品。
昔のシャワーヘッドのほとんどはこのような水流であった。

シャワーヘッド

「アラミック」の製品。
フックに引っ掛けた時に重心が前のめりになるので、
落とさないように気を付けたい。

「アラミック」の製品。
フックに引っ掛けた時に重心が前のめりになるので、落とさないように気を付けたい。

水流の範囲は大して変わらないものの、
水流の数が多く、1本1本が細い。
また、直線的に出ている。

節水できるか否かは、
シャワーヘッドの性能だけでなく、
使う人の意識によるところも大きい。
水の無駄遣いは慎みたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました