今日、感じていること（アラド戦記）

これはオンラインゲーム「アラド戦記」ユーザーのために書かれた記事なので、
一般の方が読んでもイマイチ理解できないと思いますが、
暇なときに読んでみてください。

・・・・　　アラド戦記　↓ここから　　・・・・

キャラクターを新規作成すると、ダンジョン関連のクエストを進めていくことになるが、
序盤では黄色または赤色のマークがつき、
アクション操作が不慣れな冒険者のサポートをしてくれる。

モンスターを倒すと装備品を獲得できる場合がある。
アラド戦記の世界には数えきれないほど多くの装備品があり、
新規で始めた冒険者にはどんなアイテムなのかよくわからないものが多い。

このキャラのレベルは１５であるが、
アラド戦記の最高レベルは１１０である。（2025/01/06 の時点で）
ゲームシステムはやや複雑ではあるが、
チュートリアルに従っていけばある程度理解できるように作られている。

これもチュートリアルの一つ。

新規で始めた冒険者が直面する問題の一つが金庫である。
枠を拡張するアイテムがイベントで配布されることがよくあるので、
その点は心配ご無用。

「神秘的な力の魔法書」を右クリックして商店を開いたところ。
新規で始めたばかりの冒険者が見ても意味がわからないアイテムばかりである。
ある程度ゲームを進めた時点で表示される仕様でもよかったのかもしれない。

ログインすると課金アイテム関連の広告が表示されることがよくある。
サービスが開始されてから数年間はアバターがガチャで販売されていたが、
現在では定額で購入できるようになっている。

評価サイトを訪ねてみると、「運営は最悪」という書きこみが多いが、
これは課金システムがあること自体に嫌気が差して言っているのであろう。
２０１０年からプレイしてきた私から見れば、全然そんなことはなく、むしろ良運営であるとさえ感じる。（課金が本当に「エグイ」タイトルはたくさんある）

課金については、ゲーム通貨を課金ポイントに変換するシステムが実装されていることもあって他のタイトルに比べて優しいという印象を受ける。

競売場を開いてみると、
ガラクタが普通に出品されていた。
現役のアラドユーザーには当たり前ともいえる光景だが、
他のタイトルだと・・・

新規の冒険者がお世話になるであろう「キリ」。
サービス開始直後とは違い、意味のわからないシステムが多いが、
育成を進めていくうちに理解できるようになるので、焦らなくてもよい。

アバターには「頭」「上着」など、数多くの部位があり、
それぞれに数多くのモーションが用意されている。

アバターは2Dで、ドット絵の集合体で構成されている。
開発側は新しいパッケージアバターを販売する前にドットを打ち込んで製作しているのである。
街だけでなく、迷宮内でのモーションも作成しなければならないので、鬼作業のはずである。

今となっては過疎が進んでしまい、エンドコンテンツ付近にだけ冒険者がいる状況となってしまっているが、２００６年にサービス開始されたタイトルとしては、マシなほうだと思う。

・・・・　　アラド戦記　ここまで　　・・・・

・・・・　　星界神話　↓ここから　　・・・・

２０１５年、アラド戦記のゴールドが暴落し、紙屑と化していた。
もう、終わりなのかな・・・とさえ思った。（その後、運営側の努力で改善されていったが）
なにか良いタイトルはないか探していたところ、
インターネット上に「星界神話」のバナーがあったので、遊んでみることにした。
最初こそは新鮮な気持ちで楽しめたものの、
冒険を進めていくうちに粗が目につくようになり、１年で休止。

これは旧バージョンがサービス終了になる直前（2023/08/29）に撮影したSSである。
このタイトルはアバターのほとんどがガチャで販売されており、
課金がエグイことで多くのゲーマーに知られていた。
課金アバターで着飾った冒険者を見た時、「Oh…ガチャ…」と呟いたものである。