このブログでは、宗教関連の記事を載せることがあります。不愉快に感じる方もいるかもしれませんが、ご了承ください。

ナルシッサの日記帳

生活用品

シャワーヘッドを交換してみた

以前使っていたシャワーヘッド。「TOTO」が製造した製品で、新築時に付属していた。2023/11/08 に購入したシャワーヘッド。「アラミック」が製造した製品。旧式のシャワーヘッドに比べて最大50%の節水効果が得られる。電器店などに行くと、...
生活用品

洗える掛け布団

以前使っていた掛け布団。ホームセンターなどで販売されている一般的な掛け布団であり、中身はただのワタであった。真冬の時期には、毛布を重ねる必要があった。2024/03/09 に購入した掛け布団。商品名は「プリマロフト」。サイズは「ダブルロング...
生活用品

「昭和の遺物」とされている二槽式洗濯機だが・・・

昭和時代に広く普及していた二槽式洗濯機。現在、家電量販店の片隅で1~2台販売されている程度であるが、それでも一部の人たちから根強い人気がある。まずは、二槽式洗濯機での洗濯について解説する。バスポンプにはホースが付属しているが、長さが足りない...
生活の知恵

浴室の清掃

いちばん左に清掃用のスポンジが見えるが、最後に使用したのは何年も昔のことである。現在ではメラミンスポンジを使っている。(一般的なスポンジに比べて清掃性に優れているため)床面。20年近くも使っていると撥水機能が落ち、汚れやすくなる。排水口の清...
生活の知恵

猛暑に備えて

7月に入ると、無花果が食べごろを迎える。ホームセンターなどで販売されている「断熱シート」は保温性だけでなく、遮熱性にも優れている。外側から貼り付けているので、室内の温度上昇を抑えることができる。今年の夏も猛暑になるとの予報がでているが、樹脂サイディングの遮熱効果も相まって、
家屋内

断熱リフォーム(5)

2階の寝室。特殊な加工が施された内窓がある。内窓の下部には戸車が付いており、隙間があるのだが、特殊な加工を施すことにより、空気の出入りを抑えている。窓の左側にある四角いものは「給気口」で、「第3種換気」を構成する部材の一つである。部屋の隅に...
家屋内

断熱リフォーム(4)

新築時に取り付けられた玄関ドア。商品名は「バラード」。当時の「三協アルミ」(現:三協立山アルミ)が製造していた。本体部分はアルミで、ガラス部分は単板。断熱性能はほとんど無かったが、当時はこのような玄関ドアが広く採用されていた。猛暑の時期にな...
家屋内

断熱リフォーム(3)

2007年に設置されたユニットバス。天井とバスタブには断熱材があるものの、壁は金属製で、裏側に断熱材はない。床には表裏ともに断熱材がない。ユニットバスの床下。断熱材は無し。表面積が大きいため、熱の出入りが激しい。洗面脱衣室の壁に石膏ボードが...
家屋内

断熱リフォーム(2)

改修前の天井裏。石膏ボードの上に断熱材が適当に乗せられていた。石膏ボードは通気性があり、不燃性であるが、断熱性能はほとんど無い。石膏ボードが外気に接するため、断熱性能はあって無いようなものである。断熱シートを貼り付け、その上に「梱包用ツブツブシ-ト」を貼り付けた。
家屋内

断熱リフォーム(1)

2007年に新築した時に取り付けられた窓。いわゆる「単板サッシ」であり、「引き違い戸」である。1960年頃~2000年頃までの住宅に広く採用されていた。「防雨」と「防風」の機能は備えているが、断熱性能はお気持ち程度のものである。枠はアルミで...