5つの記事を新規投稿しました。サイドバーの「リフォーム 屋外」カテゴリーにあります。
家屋内

断熱リフォーム(3)

2007年に設置されたユニットバス。天井とバスタブには断熱材があるものの、壁は金属製で、裏側に断熱材はない。床には表裏ともに断熱材がない。ユニットバスの床下。断熱材は無し。表面積が大きいため、熱の出入りが激しい。洗面脱衣室の壁に石膏ボードが...
家屋内

断熱リフォーム(2)

改修前の天井裏。石膏ボードの上に断熱材が適当に乗せられていた。石膏ボードは通気性があり、不燃性であるが、断熱性能はほとんど無い。石膏ボードが外気に接するため、断熱性能はあって無いようなものである。断熱シートを貼り付け、その上に「梱包用ツブツブシ-ト」を貼り付けた。
家屋内

断熱リフォーム(1)

2007年に新築した時に取り付けられた窓。いわゆる「単板サッシ」であり、「引き違い戸」である。1960年頃~2000年頃までの住宅に広く採用されていた。「防雨」と「防風」の機能は備えているが、断熱性能はお気持ち程度のものである。枠はアルミで...
屋根

スレート屋根の塗り替え(2)

2階部分の屋根。太陽光パネルが取り外され、架台の下に隠れていた屋根の状態が露わになった。平屋部分に比べると、基材が広範囲に侵されている。屋根に苔が付着すると見た目が悪くなるだけでなく、材を傷め、表面の模様が破壊される。
屋根

スレート屋根の塗り替え(1)

これは平屋部分の屋根を撮影したものである。この屋根は新築時(2007年)に取り付けられ、2017年に塗装された。このとき使用されたのは水性塗料で、色は「ナポリブラウン」。塗装面積は87.6㎡。計346,020円(塗装代の部分のみ)。この画像...
造園関連

庭園の大規模なメンテナンス(6)~次の作業に向けた準備

「シバムギ」に覆われていた。直ちに地面を掘り起こし、地下茎を除去する作業を開始した。除去した地下茎をゴミ袋に入れて処分した。作業の途中、グミの根が現れた。2つの玉のようなものを発見したが、それが何なのかは解らなかった。今年度の作業はここで終...
造園関連

庭園の大規模なメンテナンス(5)~下地を仕上げる

電柱の周囲を強く締め付けた。穴に泥を詰めていき、この区画の整地作業は終了。今回の作業で4本の杭を消費した。早くもスギナが発生。厄介だ。この記事は2025年9月6日に新規作成したものです。
造園関連

庭園の大規模なメンテナンス(4)~プランタースタンドの設置

プランタースタンドを仮置きしたところ。スタンドの高さは70センチ。本体はスチール製であるが、樹脂でコーティングされているため、雨曝しの環境でも傷みにくい。未明の時間帯に雨が降ったので、水が溜まっている。
造園関連

庭園の大規模なメンテナンス(3)~下地の加工

撤去される直前の「アメリカハナミズキ」。猛暑のために葉が部分的に枯れてしまっている。2024/07/28に注文した4本の苗が、2024/09/20に届いた。緑色の鉢に入ってるのが「ポポー」、黒いポットに入っているのが「フェイジョア」。
造園関連

庭園の大規模なメンテナンス(2)~伐採作業から下地の加工まで

画像右上に見えるのはプラムの幹。花壇は手作りであるが、煉瓦の隙間から根が入り込む有様であった。朝7時。花壇に入り込んだ根を取り除き、ジャガイモと玉葱の植え付け作業を行った。